スロット オオカミ

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 実際、バッハリアもルシオン軍の攻撃を受けたといい、その際、ルシオン軍の一部がエンジュールに攻め込んできたという

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「ルシオン軍が攻め込んできたんだ……」 馬車の中で、ミリュウが呆然とつぶやいた

ファリアも驚きを隠せない様子だった

「よく無事だったわね」「さすがは領伯様の黒勇隊! ってところか?」 シーラがにやりと笑いかけてくる

「黒獣隊も負けていられませんね?」「負けてねえっての!」「はい」 シーラの激憤にレムは満面の笑みで応える

シーラの反応が予想通り過ぎて面白かったのだろう

シーラは、そんなレムに憮然とした顔を向け、座席に背を埋もれさせた

「まあ、黒勇隊の活躍も大きいんだがな」「だけじゃないってこと?」「ログナー方面軍が協力してくれたのかしら」「ううん

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エンジュールは独力でこの地を守り抜いたんだってさ」「へえ、凄いじゃない」「でも、黒勇隊だけじゃないんでしょ?」「それなんだがな……」 セツナは、なんとなく話しにくさを感じて、言葉を濁した

 エンジュールがルシオン軍の戦力を撃退することができたのは、もちろん、黒勇隊という戦力があったから、というのが大きい

黒勇隊は、セツナの意向とは関係のないところで戦力を増強していた

ゴードン=フェネックが主導となって隊士の増員を定期的に行っており、いまでは総数五百名を数える大所帯へと変貌を遂げていた

一都市の防衛戦力として考えれば少ないといっていいが、エンジュールほどの規模の街ならば十分すぎるだろう

ましてや黒勇隊はセツナの私設軍隊なのだ

 そのセツナ軍の戦力増強の裏には、どうやらエイン=ラジャールが絡んでいるらしいことがゴードンたちとの会話から感じ取れたのだが、定かではない

もっとも、エインのことだ

彼がセツナのためにと裏で手を回していたとしてもなんら不思議ではない

無論、その“セツナのため”も“ガンディアのため”と言い換えることができるからであり、もしただ“セツナのため”だけになるようなことならば、エインは率先して行ったりはしないだろう

 とはいえ、黒勇隊の増員だけでルシオン軍という精兵のみで構成された軍勢を撃退できるわけもない