ドン・ジュアンズ・ペッパーズ

ドン・ジュアンズ・ペッパーズ

起こす時間と強さに比例して魔力消費が大きくなるからそのあたりは自分で調整しなさい」「なんだ、強い風起こすだけか・・・なんかがっかり」風の魔術というと竜巻やかまいたちといった自然現象を思い浮かべていたためにただ強い風を起こすことができると言われてもピンとこなかった

確かに文のいうように攻撃には使えなさそうである

「でも強い風を起こすことができるっていうのはかなりのメリットにはなるわよ?あんただって上空で強い風にあおられたことくらいあるでしょ?」「ん・・・まぁそりゃ・・・」康太は再現の魔術を利用してよく空中歩行を行っている

その時、特に高い場所にいる際などは強い風にあおられてバランスを崩すことも時折ある

風の力などと簡単かつ比較的軽視されがちなものかもしれないが、強くなれば軽く人間一人どころか車一台吹き飛ばすだけの力があるのだ

もっともそれだけの力になると本当に先に言った通り竜巻レベルの災害になってしまうのだが

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「だからこの魔術は相手への妨害用の魔術だと思いなさい

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あとは相手への牽制ね

相手の魔術の対抗手段にもなりえるわ

例えば私が使う霧の魔術とかには相性がいいわね」「なるほど・・・確かにそう言う魔術は今まであんまり覚えてこなかったな

今までは攻撃関係ばっかりだったし」「小百合さんの性格が思い切り出てるわね・・・まぁとにかくそう言うわけでとりあえず覚えなさい・・・もう術式を見るだけで学習できるんでしょ?」「おうよ、見せてくれればいろいろ覚えるぞ」魔術師としての視覚に目覚めたおかげで康太はエアリスの所にある魔術を大抵覚えることができるようになった

もっとも技術面はまだまだ未熟であるために覚えられるのは無属性と風属性に限られるがそれでもだいぶ選択肢が広がったのは間違いない

ようやくこの弟子交換の利益を存分に味わえるというものだと康太は満足げに笑みを浮かべていた

「じゃあ魔導書の見方とか教えるから、とりあえず突風の魔術は・・・えっと・・・どこにあったかな・・・?」文はそう言いながら魔導書が収められている本棚を探し始める

特定の魔術を覚えるためには当然ながらそれが記されている魔導書を見つけなければならない

この本棚の群れにはそれぞれ属性別に魔導書が収められているのだという

その為本そのものの分類はかなりめちゃくちゃだ